みなさんは2024年春にディズニーシーに新しくオープンする『ファンタジースプリングス』の中ピーターパンのエリア『ピーターパンのネバーランド』の情報はご存じですか?
ディズニーシーにピーターパン・アナと雪の女王・ラプンツェルの3つのエリアが誕生します。
その中にはアトラクションやレストランはもちろん、5つ目のディズニーホテルも建設されるというので私も子供を連れて行きたいと思っています。
今回は子供たちに人気のありそうなディズニーシーピーターパンエリアの施設が何歳から楽しめるのか、対象年齢を中心に調べてみました。
目次
ディズニーシーのピーターパンは何歳から?
ピーターパンのエリア名は『ピーターパンのネバーランド』という名前に既に決定しています!
名前を聞くだけでもワクワクするネーミングですよね♪
今現在わかっている情報は、
ピーターパンのネバーランド(エリア名) | |
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー | アトラクション |
ルックアウト・クックアウト | レストラン |
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー | アトラクション |
エリア内にこの3つが加わります!
ピーターパンのネバーランドに限らず、新しくできるファンタジースプリングスのエリアはディズニーシーの他のエリア同様、年齢制限はありません。
ピーターパンのネバーランドでは、ロストキッズの一員になりきって冒険の旅ができるので小さなお子様も映画の世界観を体験できるのではないかと思います!
ディズニーシーのピーターパン:アトラクション
ピーターパンのネバーランドには2つのアトラクションが登場するといわれています。
1つはファンタジースプリングスの中でも大型のアトラクションになるといわれている『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』です。
このアトラクションはネバーランドの世界を大冒険しながら、海賊船の中に潜入したり、隠れ家の中でご飯を食べたり、海賊気分を味わえます!
2つ目は『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』です。
これは、ティンカーベルの住むピクシー・ホロウで春夏秋冬に分かれた4つの場所に、荷物をお届けするというをお手伝いする可愛らしいアトラクションです。
大人向けのものも、子供向けのものもあるので、大人気のエリアになりそうですね!
ディズニーシーのピーターパン:レストラン
ピーターパンのネバーランドにできるレストランは1つだけです。
ロストキッズたちがつくったレストラン『ルックアウト・クックアウト』といいます!
ロストキッズの隠れ家であるカウンターレストランは、難破してネバーランドに流れ着いた船の残骸などを材料として造られているそうです。
レストランの窓からはネバーランドの世界を見ることができます!
ゆっくりとピーターパンの世界に入りこんでお食事できますね。
レストランの設定が「ロストキッズが建設した」ということで、子供向けのメニューもいくつかあるかもしれません。
ディズニーシーのピーターパン:グッズ
ピーターパンのネバーランドで発売されるグッズに関しては、まだ何も発表されていません。
しかし、ピーターパンやティンカーベルは昔から人気のため今までもディズニーリゾートでいろいろとグッズが販売されてきました!
キーホルダーやお人形、文房具やお菓子など買ったことがある方も多いのではないでしょうか?
ファンタジースプリングスがオープンするとともに、ピーターパンのネバーランド内にもグッズショップができるかもしれないという噂もあります!
そうなると、新しいグッズも出るかもしれないので詳しく発表されるのが楽しみですね。

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ディズニーシーのピーターパンは赤ちゃんや幼児でも楽しめる?

ピーターパンのネバーランドエリアの利用制限は特にないと思います。
仮にアトラクションの制限がされていて、小さなお子様は乗れないものだとしても、お散歩したり写真を撮ったり、他に楽しむ方法はたくさんありそうです!
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは身長102cm以上と制限されているため、小さな赤ちゃんの利用はできないのではないかと思います。
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは春夏秋冬の季節に分かれた場所へ、デリバリーサービスし妖精たちに荷物を届けるという可愛らしいアトラクションなので小さな子も楽しめるのではないかと予想します。
赤ちゃんや幼児でも楽しめる?:ランドでのピーターパンアトラクションは?

ディズニーランドには現在も大人気のピーターパン空の旅というアトラクションがありますね!
これは、空飛ぶ海賊船に乗って、ネバーランドに冒険に出かけるものです。
2人乗りの乗り物で、小さな子供を膝にのせて利用することはできません。
ディズニーシーのファンタジースプリングスにできるアトラクションはまた違う感じになると思います。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは身長制限のあるもので、フェアリーティンカーベルのビジーバギーはティンカーベルをメインとしたアトラクションになるのでまた違った感じを味わえそうで楽しみですね!
赤ちゃんや幼児でも楽しめる?:ディズニーランドのアトラクションで比較!
ここではピーターパンのネバーランドアドベンチャーが102cmの身長制限があるので、ディズニーランドのアトラクションの中で同じ身長制限のものと比較してみようと思います。
ディズニーランドで102cmの身長制限があるのは
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- ビックサンダーマウンテン
- スペース・マウンテン
この3つになります。
スピードが速いものや、揺れが強いものが多いですよね!
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーも同じようの感じになると予想できるので、身長が達していても怖がってしまうお子様もいるかもしれませんね。
赤ちゃんや幼児でも楽しめる?:ディズニーシーのアトラクションで比較!
同じようにディズニーシーにあるアトラクションと比較してみようと思います。
ディズニーシーのアトラクションの中で身長が102cmに達していると乗れるものは
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- タワーオブテラー
この2つです!
やはり高さが高かったり、スピードが出るものばかりですね。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、ゴーグルをつけて3D映像を楽しむということなので、視覚でのスリルもプラスされネバーランドの世界をよりリアルに体験できそうです!
残念ながら、赤ちゃんや幼児には少し早いかもしれません。
小さな子供たちにはフェアリー・ティンカーベルのビジーバギーがおすすめかもしれませんね♪

子連れママが気になるパレードの場所取りについての記事もチェック!
ディズニーシーピーターパンの口コミは?

ピーターパンはディズニーランドにもすでにアトラクションがある通り、歴史も長い物語です!
小さな頃からピーターパンの映画が大好きだったママさんたちも多いはずです。
今度は自分の子供と行けるとなると感慨深いですよね!
楽しみにしている声もSNSでは多く見られました!
子供向けのアトラクションもできる予定なのでファンタジースプリングスの中でも子供たちが多く集まるエリアになるのではないでしょうか!
小さな子供たちもネバーランドの世界を体験できて、喜ぶこと間違いなしです。

ディズニーシーアナ雪エリアについても別記事で調査しています♪
【まとめ】ディズニーシーピーターパンは何歳から?赤ちゃんや幼児も楽しめるか調査!
今回はファンタジースプリングスの中でも子供たちも訪れやすそうなピーターパンのエリア「ピーターパンのネバーランド」についてまとめました!
まだ公式サイトでは詳細が発表されていないのですが、
- ピーターパンのネバーランドにはアトラクションが2つ、レストランが1店舗できる
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは身長102cm以上の制限がある
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは少し大人向けでスリルがありそう
- フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは子供向けの可愛らしいアトラクションと予想
という予想ができました!
いずれにしても、詳細が発表されるのが楽しみですね♪
私はより楽しみたいので、オープンする前にもう1度ピーターパンの映画を見て、おさらいしてから行きたいです♪
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