ライブ用耳栓ってご存じですか?実は私も最近知ったばかりなんです。
ライブで使えるというのは名前からして想像できますが、ライブで耳栓をしたら音が聞こえないじゃない?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

クラウドワークスのタスク募集にて、おすすめのライブ用耳栓の種類をアンケート調査してみました!
今回いただいた回答の中から実際に集計をとっています。
そこで今回の記事では『ライブ用耳栓』について以下のことについて調べてまとめてみました!
- ライブ用耳栓とは?耳栓との違いや効果を解説!
- ライブ用耳栓をするのは失礼なの?
- ライブ用耳栓が売っている店は?
- ライブ用耳栓のおススメの種類や違いも詳しく紹介!
これからのライブに向けて、しっかり用意して楽しいライブを過ごしましょう!
目次
ライブ用耳栓が売っている店は?

ライブ用耳栓はどこで買えるのか?という疑問は、多くの音楽ファンが抱くものです。
特に、ライブ用耳栓が百均で手に入るかどうかは気になるところでしょう。
ここでは、各店舗での取り扱い状況をまとめてみました。
店名 | 売っているか、売っていないか |
百均 | × |
CDショップ | 〇 (タワレコ・HMVなど) |
家電量販店 | 〇 (ヨドバシ・ビックカメラなど) |
ドンキ | 〇 (店舗による) |
オンラインショップ | 〇(Amazon・楽天市場・yahooショッピングなど) |
百均でライブ用耳栓を探してみると、残念ながら普通の耳栓のみで、取り扱いがありませんでした。
一方、CDショップのタワレコやHMV、家電量販店のヨドバシやビックカメラ、そしてドンキなどではライブ用耳栓が販売されています。
これらの店舗では、価格や品質が異なるいくつかのオプションから選ぶことができます。
また、オンラインショッピングサイトのAmazonや楽天市場、Yahooショッピングなどでもライブ用耳栓を購入することが可能です。
こちらは自宅にいながらにして比較検討し、自分に最適な製品を選ぶことができます。
つまり、手軽に試すならドンキ、品質と種類を求めるならタワレコや家電量販店、便利さを求めるならオンラインショッピングがおすすめです。
あなたのライブ体験をより楽しむために、最適な耳栓を見つけてみてください。
そして、最もおススメなのは、楽天スーパーセールの間に楽天オンラインショップで購入することです!
毎回超お得になるクーポンや『嘘!?』と驚くような大幅値引きをしているショップが沢山あるので、必ず1番最初にチェックすることをお勧めします!
ライブ用耳栓とは?耳栓との違いや効果を解説!

ライブって楽しいですが推しのアーティストが沢山いるとライブが頻繁になったり、前列ゲットした!と喜んだものの…
なんていうご経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ライブの爆音が耳に与える影響が気になりますよね。
他には、元から大きな音が苦手だったり、高音がダメといった人もいるのです。
そんな方におすすめなのがこの『ライブ用耳栓』なのです!!
海外ではライブ用に耳栓が配られるところもあるって本当?
海外はライブに関しての法律が実は厳しくて、出せる音量が決まっている国もあるほどです。
これは音楽を楽しむ一方で、参加者の聴覚を保護するための配慮です。
特に欧米では音響環境への認識が高まっており、耳へのダメージを避けるために、音量に対する法律が厳格に適用されています。
これに対し、日本では音量規制が比較的緩やかで、ライブハウスでの長時間ライブなどでは耳への負担が増える可能性があります。
その結果として、ライブ後に耳がしばらく「もわ~ん」とした感覚になる体験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは一時的な聴力低下や耳鳴りの兆候であり、それが聴覚損傷の最初のサインである可能性もあります。
音楽を楽しむためにも、自分の耳を守る意識は必要です。
そのため、海外のライブ会場では、耳栓を配るだけでなく、その使用方法や効果についての情報提供も行われます。
音楽を最大限に楽しみつつ、自分自身の聴覚を守ることは、音楽ファンにとって非常に重要なことです。

ライブ終わりに外に出ると耳がしばらく『もわ~ん』としているなんて、私も良く感じていました。
日本は音量への規制がかなり緩いのですね。
長時間のライブハウスでのライブなんかだとかなり耳に負担がかかることが分かりました。
ライブ用耳栓の効果や耳栓との違いは?
ライブ用耳栓と普通の耳栓って何が違うのか、と思う方もいるはずです。
簡単にまとめてみました!
耳栓 | ライブ用耳栓 | |
違い | 聞こえない | 欲しい音を残し不要な音をカット |
簡単にいうと音をシャットダウンする目的である普通の耳栓ですが、耳に負担がかかる音や音量をカットして音楽を楽しめるのがライブ用耳栓。
つまりは自分の耳を守るための一つの方法でもあります!
ライブ用耳栓をするのは失礼なの?

耳栓をするなんて、失礼なんじゃ…
なんて疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
ライブで耳栓をつけることは決して失礼なことではありません。
一部の人々は、音楽イベントで耳栓を使用することが不快な行為と思われるかもしれませんが、実際にはその逆です。
耳栓は、音楽を楽しみながら聴覚を保護するための重要なツールです。
日本人も、ライブハウスやコンサートでの音量が耳に悪影響を及ぼすことへの理解が広まってきました。
一部の人々は、過去に耳栓をつけずにコンサートに出席したことを後悔し、結果として耳鳴りや聴力低下などの問題を経験しています。
それでもアーティストに失礼かもと心配な人も、安心してください!
実は、グッズとして『ライブ用耳栓』販売されているアーティストもいる位メジャーになりつつあるんです。
日本でも、音楽用の耳栓は一般的になりつつあり、レコードショップやアーティストの公式グッズとして販売されています。
例えば、「ミミセンドリックス」などの製品があります。
音質はほとんど変わらず、初めて耳栓を使用するときに感じる違和感もすぐに慣れます。
耳栓を使うことは、あなた自身の聴覚を保護する重要な一歩であり、他人に対する敬意を示す行為でもあります。
失われた時間(聴力)は二度と戻らないため、この機会に耳栓を使用する習慣をつけることを強くお勧めします。
その「THUNDERPLUGS」とコラボした耳栓「ミミセンドリックス」がコチラです!
ライブ用耳栓は普段使い出来るのか?
普段も高温が苦手だという方などは、危険がないことを確認してつけていても良いと思います。
隣の人の声、なんかは聞こえますので、ノイズだけカットして、中間域の音をクリアにしてくれるという感覚です。
音楽会や、コンサート、音楽の授業などあくまで、つける必要のある時につけるだけにとどめておく商品になります。
外を歩いているときなど、危険を察知できないと困る場面でつけるのはやめましょう。
ライブ用耳栓の効果は?
ライブ用耳栓このような効果があります。
- 大きな音・高い音から耳を保護してくれる
- スピーカーの近くでも大音量にびっくりしないで済む
- ライブ後の耳の疲れが軽減される
- 中間域の音がクリアにはっきりと聞こえる
- 隣の人の声は聞こえるので安心
- バンドマンや音楽家は耳への負担をかなり減らせる
また、高級なライブ用耳栓には音量などの調節機能がついているものもあるので、むしろつけていないより、良い音で楽しむことが出来ちゃいます!
よくライブハウスに行く弟が実際に持っているとのことで、使い心地を聞いてみると…

耳が痛くならないし良いよ!
つけてるのを忘れるほど快適!
だそうです!!
ライブ用耳栓のおススメの種類をアンケート調査!

ここからは、実際に購入し使用している方の使い心地を紹介していきます!
購入する際の参考になれば幸いです!
20代男性のアンケートの回答:メーカーはQuietide

メーカーはライブ用耳栓Quietideを選びました。
そのライブ用耳栓を選らんだ理由は何ですか?
使い捨ての耳栓ではなく水洗い可能なので繰り返し使用できるからです。
スポンジ製の耳栓と違って消音も強くないので適度に音を楽しめます。
3. 皆さんにおすすめできますか?それとも、すすめられませんか?
Quietideライブ用耳栓は、周りの環境音を全体的に下げて、聴覚にダメージを与えないレベルまで音量を低減してくれる聴覚障害予防グッズでライブ会場での大音量を抑える効果があり、旅行時の飛行機のエンジン音や現場工事の機械音などのノイズから耳を守ります。
そして会社の電話や話し声から離れて仕事や勉強の集中にも最適です。
同時に近くにいる人の声が適度に聞こえてくるので装着したまま会話することもOKで便利です。
スポンジ耳栓のように消音してくれるのではなく、全ての音域を23dB低減し、好きなバンドの音楽を楽しめると同時に、騒音性難聴、ライブ後の耳鳴りなどのリスクを最小限に抑えられます。

20代女性のアンケートの回答:メーカーはクレッシェンド
そのライブ用耳栓を選らんだ理由は何ですか?
装着後も音が聞こえなくなるほどの不便はなく、会話もできるから。
値段も安くて、ケースも無くしづらそうだったから。
皆さんにおすすめできますか?それとも、すすめられませんか?
スピーカーが近い位置にあるライブ会場や大きいライブ会場などには必ず無くてはならないものです!
ライブ後の耳の違和感がこの耳栓を着用することで軽減されました。
体調が悪い時やストレスが溜まっている時、寝不足の日などに爆音を聞くと翌日耳が聞こえづらくなることが多かったのですが、こちらを着用するようになってからはその心配はなくなりました。お値段もお求めやすく、フィット感も抜群のため、心の底からおすすめしたい商品です!
30代女性のアンケートの回答:薬局で買ったもの
そのライブ用耳栓を選らんだ理由は何ですか?
ケースも可愛らしくスポンジ製になっており耳に入れたら自分の耳の穴の形に合わせてくれるので本当に栓ができます
皆さんにおすすめできますか?それとも、すすめられませんか?
オススメできます。何回も使っています。
家でも使っていますし可愛いキャップ入りなのでどこにでも持ち運べます。
仕事に没頭したい時や、睡眠をしっかりとりたいとき、騒音作業時など。どんなところにも応用できますし洗えますので、何回も繰り返して使っています。
パチンコによく行く友達にお勧めしたらこれなしではパチンコ屋に行けなくなったと絶賛していました。
それぐらいの防音効果がありますので是非良ければ買ってみてはいかがでしょうか?
ライブ用耳栓のおススメの種類や違いを紹介!

ライブ用耳栓は、音楽体験を最大限に楽しみながらも、耳を守るための非常に重要なアイテムです。
音楽フェスやコンサートでの長時間の騒音は、耳に大きな負担を与え、長期的には聴力に影響を及ぼすことがあります。
そこで、ライブ用耳栓は必需品となります。
しかし、どの種類の耳栓を選べば良いのか、どれが自分に最適なのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで、今回は様々なライブ用耳栓のおすすめの種類とそれぞれの特徴、そしてどのような状況で使い分けると良いのかについて詳しく紹介します。
これらの情報を参考に、あなたのライブ体験をより素晴らしいものにする最適な耳栓を見つけてみてください。
小さくて持ち運びにも便利!この点は普通のイヤホンと変わりません!
おしゃれでかわいいピンクもありました!
キーホルダーのようにぶら下げられるのも良いですね!!
これと同じのもオンラインで販売されていましたよ!
しかも安いので、試してみたい方にはピッタリだと思います♪

耳型を採って作るオーダーメイドタイプもある!
耳型に合わせて作るタイプもあるそうです!!
ライブ以外でも使いたい方や、自分がライブや演奏をする方は自分にぴったりの物を1つ持っておくのはアリですね!!
首から下げられるタイプ
ライブ用耳栓がトレンドに上がってるけど、ライブ用耳栓はライブに頻繁に行く方は絶対に使ったほうがいい。マジで。わたしはタワレコに売ってるこいつを革紐つけて首から下げられるようにして、いつも持ち歩くポーチに入れてる。https://t.co/VFupp3EkAW
— モモ(๑●🐽●๑)🍑 (@momobuta07) February 6, 2023
ワイヤレスイヤホンに慣れていない方におすすめです!
首にかけられると、何かと便利ですよね!
音にこだわりたい方におすすめの高級タイプ!
種類 | 違い |
Crescendo – Music | 音圧低減効果は控えめ 音楽のバランスはほぼそのまま |
Loop – Experience | 高域は少し削れる 十分な音圧低減が聞ける |
Victor – EP-S433 | 高域は大きく削れる 低域もしっかり遮音し音圧低減効果が一番高い |
ライブ用耳栓をオンラインショップで今すぐに購入する!
オンラインショップならすぐに購入できるし、ショップのリンクから口コミが観れるのも良いですよね!
お店で見ても、どれが良いのかわからないんですよね。
AmazonはGWウィークセール・楽天マラソンも開催されるので、そのタイミングで買うのがおススメです!!
安めの価格のライブ用耳栓!
まずは試してみたいという方におすすめなのが、安めの価格帯のものになります。
持ち運びにも便利そうなコチラ!
耳からも外れずらい使用になっています。

パッケージが可愛いのでこちらを選んでみても♪
持ち運びのフックもついているので、バッグやポーチにもつけられて便利ですよ!

中間の価格のライブ用耳栓!
水洗いもできちゃう優れものです!
1年保証付きなので、海外製はすぐ壊れそうで怖いな~~という方にもおすすめ!

音にこだわるなら、ちょっと高めのライブ用耳栓!

どうせ買うなら、ライブの音もきれいに聞きたいし、失敗したくない!
という方もいると思います。
あまり頻繁に買い替えることもなさそうですし、せっかく大好きなアーティストのライブに行くなら音質にもこだわりたいですよね!
そんな方は、少し高めの値段のコチラも考えてみては?

【番外編】ドンキで売っているライブ用耳栓の売り場はどこ?
明日はライブだ!と思って用意した時に、ライブ用耳栓がないということもあるでしょう。
もう時間帯も遅くてどこも買いに行けない!という場合に、ドンキホーテは力強い味方ですよね。
その際にドンキホーテは売り場や商品数が多く、小さな耳栓はなかなか見つけにくいところ。
耳栓の売り場についてまとめてみました!
- スポーツ関連売り場
- 化粧品関連売り場
- 音楽グッズ売り場(タワーレコードやHMVなどのCD販売店)
- 家電量販店(ケーズデンキやヤマダ電機、エディオンなど)
など、店舗によって異なることもあるようなので、店員さんに聞くのが1番早いです!
やっぱりライブでは耳も労わりながら、楽しみたいですよね!
人気がとどまることを知らないSnowManのライブの服装や暗黙のルールについて、調べてみた記事もありますのでご覧ください!
この記事のまとめ!
ライブやフェス好き、好きなアーティストがいる方にはかなりおススメですね。
価格帯幅広いですし、変える範囲内の物か、こだわるかも選べてよいです!
私もライブが好きなので、1つ持っておいてもいいかなと思っています。
好きなアーティストのグッズとして販売されたら最高ですね♪
音響の近くで耳がおかしくなるかと思った!