「ジャニーズのライブ、ついに初参戦…！」
チケットを手に入れた瞬間のあのドキドキ、今も忘れられませんよね。
でも、いざ当日が近づくと出てくるのが「何を持って行けばいいの？」「みんな何持ってるの？」という“持ち物迷子”問題。
特に初めて参戦する方や、遠征でライブに行く方にとっては、「絶対に忘れちゃいけないもの」「あると助かるもの」「逆にNGなもの」など、事前にしっかり把握しておきたいポイントがたくさんあります。
この記事では、2025年最新版のジャニーズライブ持ち物リストを、初参戦・遠征組・リピーターにも役立つ形でまるっとご紹介します！
ライブを120％楽しむために、事前準備をばっちり整えて、推しとの最高の時間を迎えましょう！
目次
ジャニーズライブに必要な持ち物とは？
ジャニーズのライブは、事前準備が勝負の分かれ目！
うっかり忘れ物をしてしまうと、せっかくのライブが台無しになることも……。
ここでは、「絶対に必要な持ち物」から、「あると便利なアイテム」「NGなもの」まで、カテゴリ別に紹介します！
まずは基本！絶対に必要な持ち物リスト
ライブ参戦に欠かせないアイテムはこちら！
- チケット（またはQRコード）
→紙チケットor電子チケットを必ず事前に確認！スマホの充電も忘れずに。 - 身分証明書（顔写真付き）
→本人確認がある場合も。保険証や免許証、学生証などが有効です。 - 財布・現金・電子マネー
→物販や会場内売店は現金オンリーなこともあるので、少額の現金も用意を。 - スマホ・モバイルバッテリー
→QRチケット、撮影（許可エリアのみ）、連絡手段、全てこれひとつ！ - 会場までの交通ICカード・チケット控え
→迷子＆帰れないを防止！紙に印刷したルートメモも安心材料。
うっかり忘れがち！あると便利な持ち物
日帰りライブの持ち物🧳
— なこ (@funazushi03) March 9, 2025
ペンライト
予備電池
モバイルバッテリー
ハンド＆リップクリーム
眼鏡
非常食
ボンタンアメ
現金
免許証
チケット
あとは飲み物とマスクとハンカチティッシュと常備薬ぐらいかな（ドキドキ） pic.twitter.com/SIVFc2ZiJh
- 飲み物（ペットボトル推奨）
→会場内は暑くなりがち。フタ付きだと安心！ - 汗拭きシート・タオル
→開演前から汗だくになることも。匂い対策にも◎ - ビニール袋（ゴミ入れ・雨対策）
→サッと出せて万能。荷物を床に置くときにも便利。 - 推しうちわ・ペンライト（公式）
→公式サイズ厳守で！アピールタイムはマナーを守って。 - 双眼鏡
→スタンド席やドーム会場では必須級。倍率8〜10倍が定番。
実はNG！持ち込み禁止のアイテムとは？
ジャニーズライブでは、安全・快適な公演運営のために、以下のようなアイテムは原則NGとされています。
- 自作うちわ（公式サイズ超過）やキラキラ加工付きの応援ボード
- 三脚・自撮り棒・望遠カメラなどの撮影機器
- キャリーケース（ロッカーに預けるのが◎）
- 大きすぎるバッグ（周囲の迷惑になる場合あり）
- 録音・録画を目的とする機器全般（発覚時は即退場）
会場によってルールが異なる場合もあるので、必ず事前に公式サイトで確認しましょう！
遠征・ドーム公演組はこれも要チェック！
地方からライブ参戦する場合、または東京ドームや京セラドームなどの大規模会場でのライブでは、持ち物の工夫がさらに重要になります。
ここでは、遠征ならではのアイテムや、会場の規模に応じた準備のコツをご紹介します！
遠征組が持っていくべき追加アイテム
みんな昨日の意見くれて
— はづ^..^ ⸝⋆꙳ (@kikikikikiiirin) August 26, 2023
持ち物プラスした☺️
みんなチェックして持ち物つめてね☺️
遠征ライブの泊まりははじめてだから持ってくのいいよってのあったら教えてほしい💓 pic.twitter.com/BwhVTCYB8U
- 宿泊グッズ（着替え・化粧品・コンタクト用品など）
→ホテル滞在予定の方は忘れ物注意！特に下着やメイク落としを忘れがち。 - ライブ用＆移動用のバッグ2つ持ち
→会場内はコンパクトなバッグに切り替え、キャリーなどはロッカーやホテルに預けるのが◎ - モバイルバッテリーの予備
→移動・観光・ライブの長時間スマホ使用に備えて。2台持ちもアリ！ - 事前に用意した軽食や飲み物
→公演後は混雑するため、あらかじめ買っておくと快適です。
現地で役立つモバイルバッテリー・グッズ収納術
- モバイルバッテリーは軽量＆大容量タイプを選ぼう
→10000mAhあれば1日安心。USB-CとLightning両対応だと便利！ - ポーチやバッグインバッグでグッズを整理整頓！
→ペンライト・うちわ・チケットを分けて収納できると取り出しやすさUP - 会場周辺は充電スポットが少ないこともある
→スマホ節電モードにしたり、使わないアプリは閉じておこう！
天候対策・暑さ寒さへの備えも大事！
- 春・秋は服装に注意！昼と夜で寒暖差あり
→上着（薄手パーカーやストール）を1枚入れておくと安心 - ドームでも空調は完璧じゃない！
→特にスタンド席の上段など、蒸し暑かったり寒かったりするので、温度調整できる服装がおすすめ - 雨の日はレインコート＆折りたたみ傘を
→長時間外で並ぶ場合は必須。傘は周りにぶつからないように配慮して！
「ただの荷物」も、準備次第でライブの快適さがグッと変わります。
遠征やドーム公演こそ、“ぬかりない準備”がライブ成功のカギですよ！
ジャンル別：ファンからのおすすめ持ち物紹介
ライブに何度も足を運んでいる“現場慣れ”したファンたちの持ち物は、一歩先を行く工夫が詰まっています。
ここでは、「応援グッズ」「ライブ映えアイテム」「快適に過ごすための便利グッズ」をジャンル別にご紹介します。
応援グッズを最大限に活かすために
たのしかった(≧︎▽︎≦︎)ﾉ
— まぁち (@maaachi03) April 19, 2025
初！！
誘ってくれた友達に感謝ー☆☆☆
あんなに近くで見れるなんてすごい！
ペンライトを友達が貸してくれて、なおさらたのしかった(≧︎▽︎≦︎)ﾉ
歌も全く知らないレベルだったけど、目で見て楽しめるライブはさすがです！
めめのうちわとカード買っちゃった♪ pic.twitter.com/MC5jmrwMPq
- うちわ（公式サイズ）
- 自作うちわは禁止されている会場も多いため、事前に確認を。
- 名前の読みやすさ、装飾の光り方などを工夫すると、アピール効果もアップ。
- ペンライト（公式グッズを推奨）
- グループによって光の色が決まっていることが多い。
- 複数持ち込みよりも、1〜2本でスマートに操作するファンが多い。
- 双眼鏡（スタンド・天井席では必須）
- 8〜10倍がライブでは扱いやすく、全体の雰囲気も楽しめる。
- 首から下げるストラップをつけると落下防止にもなる。
“映える”持ち物とポーチの中身
- 推しカラーの小物（ハンカチ、リップ、アクセなど）
- 写真を撮るときにさりげなく推し活アピールできる。
- フェイスミスト・香水・鏡などの身だしなみアイテム
- ライブ前後の化粧直しにあると便利。
- 強い香りは周囲の迷惑になるので、控えめが◎。
- トートバッグや巾着での荷物整理
- バッグインバッグにすると、現地での荷物出し入れがスムーズ。
- チケットやスマホをすぐ取り出せる位置に入れておくのがポイント。
快適さを高める“あると助かる”アイテム
- 耳栓・音量調整イヤープラグ
- 音が大きく感じる人や敏感な人にはおすすめ。
- 除菌シート・消毒スプレー
- 座席やグッズをサッと拭ける。最近は持っている人が増えている。
- エコバッグ
- グッズ購入後や、急に荷物が増えたときに便利。
- 帰りにコンビニで何か買うときにも活躍。
ライブをより快適に、そして楽しく過ごすためには、「これ便利かも」と思えるアイテムをひとつ加えるだけでも違ってきます。
ファン目線で選んだ持ち物こそ、ライブの充実度を左右するポイントです。
初参戦で不安な人へ！持ち物以外に気をつけたいこと
初めてのジャニーズライブ。
持ち物はバッチリでも、当日の動きやマナーが分からず不安になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ライブ初心者が特に気をつけておきたい「持ち物以外の大切なポイント」を整理しておきます。
服装・靴選びのポイント（ライブ初心者必見）
お散歩。年末やからか人少なめ。新しいスニーカー全然歩き疲れへんくて最高。来年の関ジャニ∞ライブにもこちらを履いてくと心に決めている。 pic.twitter.com/aEnaqxp0P2
— さくやよち (@skyyc_5296) December 30, 2023
- 靴は「履き慣れたスニーカー」一択
- 長時間立ちっぱなしになることも。ヒールや厚底は疲れやすく、周囲にも迷惑がかかる可能性あり。
- 服装は「動きやすさ」と「温度調節しやすさ」が鍵
- 会場内は暑くなるので、重ね着や脱ぎ着しやすい服が理想。
- 座席の場所によっては冷え込むこともあるので、羽織りものが1枚あると安心。
- 大きな帽子やヘアアクセは避けよう
- 後ろの人の視界を遮らないよう、控えめな装いがマナー。
ライブマナー＆うちわのルールをおさらい
- うちわは「胸の高さまで」が基本ルール
- 高く掲げると後方のファンが見えなくなるのでNG。
- 周囲への配慮を忘れずに
- 大声の連呼、強い香水、荷物の広げすぎなど、迷惑行為に注意。
- 曲中の録音・撮影は厳禁
- 一部許可されている演出以外では、スマホやカメラの使用は原則禁止。
- 開演中はスマホの通知音・アラームも切っておこう
- 無音モード＋機内モードが安心。
会場到着のタイミングやトイレ問題の対策
- 会場には「開演1〜1.5時間前」が目安
- 余裕を持って着席できると、落ち着いてライブを迎えられる。
- 会場周辺のトイレは早めに済ませておく
- 特に開演前後は長蛇の列になることも。駅や近くの商業施設を活用するのもおすすめ。
- グッズ購入は開演前の早い時間がベスト
- 人気グッズは売り切れる可能性もあるため、欲しいものがある場合は早めの行動を。
ライブ当日は、テンションが上がりやすく周囲が見えなくなってしまうこともあります。
けれど、最低限のマナーと心づかいがあれば、誰もが気持ちよく楽しめる空間になるはずです。
初参戦の人こそ、焦らず落ち着いて楽しめるよう、当日の動きもイメトレしておきましょう。
まとめ｜忘れ物ゼロでジャニーズライブを全力で楽しもう！
ジャニーズのライブは、非日常のとびきりの空間。
だからこそ、準備ひとつでライブの楽しさも満足度も大きく変わってきます。
「これは絶対に必要なもの」「あれば快適になる便利グッズ」「知らずに持ち込むとNGなアイテム」など、しっかり把握しておくことで、当日を安心して迎えることができます。
特に、初めてライブに行く方や遠征する方は、チェックリストを活用しておくと安心です。
自分だけでなく、周囲のファンも気持ちよく楽しめるようなマナーも大切にしたいですね。
以下のチェックポイントを参考に、準備の最終確認をしてみてください。
ライブ当日の持ち物チェックリスト（例）
- チケット（QRコードや紙）
- 顔写真付きの身分証明書
- 財布・現金・電子マネー
- スマホ・モバイルバッテリー
- うちわ・ペンライト（公式）
- 飲み物・汗拭きシート・ハンカチ
- 双眼鏡（スタンド・天井席向け）
- 折りたたみ傘・羽織りもの（天候対策）
- 消毒スプレーや除菌シート
- 応援グッズを整理するポーチやバッグ
※NGアイテム（サイズ超過のうちわ、三脚、録音機器など）も忘れずに確認！
万全の準備で、思いっきり盛り上がって、推しとの最高の思い出を全力で楽しみましょう。
次の現場でも「また行きたい！」と思えるような素敵なライブ体験になりますように。
