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子連れ必見!春休みイベント情報|持ち物や注意点も詳しく解説

子連れ必見!春休みイベント情報|持ち物や注意点も詳しく解説

冬休みも終わり暖かくなると今度は春休みやGWなど、お子様と出かけられるチャンスも増えてきますよね。

遊園地や旅行もアリだけど、出来れば勉強しながら楽しめるところがいい。

せっかくならお弁当を持ってのんびりしたい!

小さい子も一緒で大丈夫かな…。

出かけたいけれど、行き先を決めるのに色々と考えてしまいますよね。

そこで今回は、春休みに家族みんなで楽しめるイベントやスポットを紹介したいと思います。

この記事でわかること!
  • 春休み、どこ行く?家族みんなで楽しめるイベント&スポット厳選
  • お弁当&軽食持ち込みOK!無料で楽しむピクニックスポット情報
  • 春休みのイベントならテーマパークは混雑
  • 子連れの春休みイベントで持っていきたい持ち物
  • 春休みのイベントで子連れこそ注意したいこと!

今からじっくり計画を立てて、最高の春休みをエンジョイしましょう!

目次

春休み、どこ行く?家族みんなで楽しめるイベント&スポット厳選

汽車

せっかく家族で出かけるなら大人も子どもも楽しめる場所を選びたいですよね。

仕事の都合で1日しか休めない…そんな家庭でも有意義に過ごせる場所を探してみました。

お出かけの参考にしてみてくださいね!

春休みのイベントとして我が家が選んだのはチームラボプラネッツ TOKYO DMM!その理由とは?

豊洲にある大人気施設「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、2027年までの延長を発表したことで話題になっていますよね。

「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」はチームラボが手掛けるアートと一体となって楽しむことができる体験型ミュージアムです。

人の動きでアートが変化するので、子どもに限らず大人でも作品の中に没入する感覚を味わえる施設なんです。

館内は「水に入るミュージアム」と「花と一体化する庭園」というコンセプトの2つのエリアに分かれており、複数の作品を順路に沿って観賞していくスタイルとなっています。

実際に水に膝あたりまで浸かって体感しながらアートの一部になるというもの新鮮ですし、お子様でも一緒に楽しめますよね。

また、2025年1月22日から新エリアがオープンしたので、春休みのお出かけには最高だと思います!

 

チームラボに関しては、チームラボはつまらない?おすすめの店舗や服装を実際に行ってた私が紹介! にて詳しく紹介していますよ!

チームラボはつまらない?

チームラボプラネッツ TOKYO DMMの基本情報(アクセス、営業時間、料金など)

アクセスや営業時間など詳細はコチラです!

住所〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目1−16(MAP)
アクセスゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩約1分
有楽町線「豊洲駅」より徒歩約10分
営業時間9:00〜21:00 ※4月29日〜5月7日の期間は9:00〜22:00
* 最終入館は閉館の1時間前
休館日3月6日(木)、5月11日(木)、6月28日(水)、6月29日(木)
詳細は公式HPを参照ください:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ TOKYO DMM入場料金について
  • 大人(18歳以上)3,800円
  • 中学生・高校生 2,300円
  • 小人(4歳〜12歳)1,300円
  • 3歳以下 無料
  • 障がい者割引 1,600円

詳しくは、コチラで確認できます!

1月下旬より4月以降のチケットが購入できますので、是非検討してみてくださいね。

お弁当&軽食持ち込みOK!無料で楽しむピクニックスポット情報

花見

テーマパークやアミューズメント施設施設に行くのもいいけど、せっかくならピクニックを楽しめる場所がいいという方もいるかと思います。

春休みと言えば、まだ桜も残っている公園なんかもありますし、暖かい陽気なので野外でのお弁当も楽しみの一つですよね。

そこでお弁当や軽食を持ち込んでピクニックが出来る場所をピックアップしてみました。

春休みのイベントピクニック関東編:代々木公園

代々木公園は、陸軍代々木練兵場として使われ、戦後になりワシントンハイツ、東京オリンピック選手村を経て今の公園となりました。

今では、森林浴やジョギング。野鳥観察やフェスなどを楽しむ人々でとても賑わいを見せています。

ゆーり

ほぼ毎日更新される園長さんの呟きの中に、イベント情報もあるので併せてみてみるのもいいかも!

詳細
  • 住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
  • 電話:03-3469-6081
  • 最寄り駅:明治神宮前駅 1番出口より徒歩9分
  • 営業時間:24時間営業
  • 公式HPはコチラから!

春休みのイベントピクニック関東編:葛西臨海公園

東京湾に面した広大な都市公園で、葛西臨海水族園や日本最大級の大観覧車は有名です。

野鳥観察ができる鳥類園や芝生広場、バーベキュー広場、ホテルなどが点在するピクニックするのに最適な公園です。

ゆーり

観覧車から見える景色は、東京湾・スカイツリーは勿論、ディズニーリゾートも見えますよ!

詳細
  • 住所:東京都江戸川区臨海町6-2-1
  • 電話:03-5696-1331
  • 最寄り駅:葛西臨海公園駅 出口より徒歩4分
  • 公式HPはコチラから!

葛西臨海公園は水族園や観覧車もあるので、簡単な詳細を載せておきますね!

葛西臨海水族園葛西臨海公園ダイヤと花の大観覧車
開園時間9:30~17:00
入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで
【平日】10:00~19:00
【土日祝】10:00~20:00
休園日水曜日(祝日・振替休日・都民の日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
3月~12月の第3水曜日(8月を除く)
1月の第4・5水曜日
2月の全水曜日
(祝日に当たる場合は翌日。)
入園料一般:700円
中学生:250円(学生証必須)
65歳以上:350円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料
一般:800円
70歳以上:400円(身分証明書必須)
障がい者:350円(各種手帳必須)
*16歳以上付添いの方も1名様迄350円

春休みのイベントピクニック関東編:芝公園

芝公園は日本で最も古いとされている公園のひとつで、増上寺と芝東照宮の間に位置し、背後には東京タワーが望める、芝生広場を中心とした開放的な公園です。

ゆーり

東京タワーまで歩いていける距離なので登ってみるのもアリかも!

詳細
  • 住所:港区芝公園4-10-17
  • 電話:03-3431-4359
  • 最寄り駅:芝公園駅 A4出口より徒歩3分
  • 営業時間:24時間営業
  • 公式HPはコチラから!

東京タワーの詳細も載せておきますね。

メインデッキ(150m)トップデッキツアー(150m + 250m)
開園時間9:00 ~ 23:00(最終入場 22:30)9:00 ~ 22:45(最終入場 22:15)
入園料大人:1,500円
高校生:1,200円
小中学生:900円
4歳以上:600円
大人:3,500円/3,300円(WEB)
高校生:3,300円/3,100円(WEB)
小中学生:2,300円/2,100円(WEB)
4歳以上:1,700円/1,500円(WEB)

春休みのイベントピクニック関西編:てんしば

天王寺公園のエントランス広場で広大は芝生の広場があり、様々なイベント会場としても利用されています。

レストランやカフェ・コンビニなどもあり食事もできる広場となってます。

すぐ近くに天王寺動物園もあるので、お子様も飽きることなく楽しめそうです。

詳細
  • 住所:大阪府天王寺区茶臼山町
  • 電話:06-6761-1770
  • 最寄り駅:動物園前駅 1番出口より徒歩9分
  • 営業時間:7:00~22:00
  • 公式HPはコチラから!

春休みのイベントピクニック関西編:万博記念公園

1970年に開催された日本万国博覧会の跡地を整備して万博記念公園として親しまれています。

園内に聳える「太陽の塔」がとても印象的ですよね。

平安時代から現代までの庭園様式が集まる日本庭園や様々な遊具・スポーツ施設・バーベキュー場、温泉なども併設されています。

自然文化園・日本庭園やEXPO’70パビリオンは有料の施設になります。

詳細
  • 住所:大阪府吹田市千里万博公園
  • 電話:06-6877-7387
  • 最寄り駅:万博記念公園駅 3番出口より徒歩5分
  • 営業時間:9:30~17:00 入園時間は閉園の30分前まで
  • 公式HPはコチラから!
自然文化園・日本庭園共通EXPO’70パビリオン
大人260円高校生以上500円
小中学生80円中学生以下無料

春休みのイベントピクニック関西編:花博記念公園 鶴見緑地

国際花と緑の博覧会(花の万博)の会場跡地を整備して作られた広大な公園です。

風車の丘で春に咲くチューリップをはじめ、春の桜、夏のスイレン、秋にはコスモスと季節の花々が楽しめます。

また、バーベキューやキャンプ場もあるので家族でキャンプをするのも良いかもしれませんね。

大道芸パフォーマンスやPARKJAM・フリーマーケットなどの様々なイベントがあるようです。

お出かけの際は公式ホームページのイベントカレンダーもチェックしてくださいね!

詳細
  • 住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163
  • 電話:06-6911-8787
  • 最寄り駅:鶴見緑地駅 1番出口より徒歩8分
  • 営業時間:9:00~16:30
  • 公式HPはコチラから!

春休みのイベントならテーマパークは混雑

行列

春休みのお出かけ先はどこに行っても混雑が予想されます。

人気テーマパークは海外からも多くの人が集まるため、今からチケットの確保をしておく必要がありそうですね。

また、当日もアトラクション待ちの行列が予想されます。

小さいお子様と一緒にお出かけの場合は、長時間並んでも大丈夫な対策が必要になりそうです。

優先的にアトラクションを利用できるチケットなど、目的の場所の公式ホームページを確認しておきましょう。

イベントや順番待ちなど、必要な持ち物も次の項目で案内していますので、参考にしてみてくださいね!

子連れの春休みイベントで持っていきたい持ち物

鞄中身

普段は必要なけれどお子様とのお出かけで荷物に困ったりすることありますよね。

しっかり準備出来ていれば、楽しく安心してお出かけを楽しめます。

そこで、これだけは準備しておけば安心という持ち物をご紹介しますね。

必須!これだけは絶対持っていきたい持ち物編!

だいたい0~6歳位のお子様目安の持ち物を掲載しています。

除菌グッズ

お子様の手指に使用する場合は、肌への刺激が少ないノンアルコールタイプを選ぶと良いかもしれません。

除菌用と合わせてアルコールタイプと使い分けるのもアリだと思います。

ポケットサイズのウェットティッシュ、ティッシュ

食事の時の食べこぼしや、口周りのふき取りなどに使用します。

おやつなどの簡易的なお皿にもなるので便利ですよ。

ハンドタオル

手拭き・汗拭きなどにハンドタオルを人数分用意しておくと便利です。

暑い日や体を使って遊ぶ場所へ行く時はプラス1枚準備しておくと良いですよ。

子どもの着替えセット

走り回ったりして汗をかくのは勿論、水があれば遊びたくなってしまうもの。

着替えを1セット用意しておけば汚れたり濡れたりしても着替えられて安心ですね。

救急セット

絆創膏や常備薬など、万が一のときのための救急セットも必要です。

絆創膏は大小サイズを準備しておきましょう。

また、常備薬は普段使用しているもののほかに、風邪薬や解熱剤・酔い止め薬などを準備しておくと突発的な体調の悪い時に助かります。

虫よけグッズ

夏に多いと思われがちの虫ですが、冬でも刺す虫はいますので虫除けは常に常備しておきましょう。

子どもは虫に刺されると大人よりも腫れやすく、掻きむしりが原因で悪化することがありますので準備を忘れずに!

ポリ、レジ袋

数枚持っておくだけでとにかく便利なのがビニール袋です。

ゴミをまとめるのは勿論、汚れた着替えやタオルなどをまとめたり、子どもが拾ったどんぐりやお花を入れたりできますので準備してくださいね。

診察時に必要なもの

外出先でのケガや体調不良・事故などで病院を受診する可能性もあります。

その際に必要な母子手帳、健康保険証、乳幼児医療証も必ず準備しておきましょう。

あれば便利な持ち物編!

次は、絶対に必須というわけではないけど、あると便利な持ち物です。

おやつセット

遠出する場合、渋滞などで思うように食事がとれないこともあるので、ちょっとしたおやつセットがあると便利です。

保温・保冷水筒

すぐ近くに売店や販売機などがない時でもすぐに飲めるよう、水筒は一つ持っておくと便利ですね。

冷却シート

近年は、春でも急な気温の上昇もあったりするので、熱中症対策に冷却シートがあると良いかもしれません。

絵本・おもちゃ・ゲーム

渋滞や順番待ちの退屈な時間におもちゃやゲームがあると飽きなくて1日中遊べそうですね。

持ち物を少なく&軽くするコツ

これだけの荷物を持って行かなくてはならないとなると、どうにか減らせる方法はないか考えてしまいますよね。

いかに荷物を減らして軽くできるか…コツを紹介しますね。

軽量タイプのバッグを選ぶ

バックそのものの軽量化をすることで荷物を軽くすることが出来ます。

ナイロンやポリエステルなど軽い素材で作られているバッグがオススです。

また、トートバックなど肩にかける場合は、持ち手の幅が広いもの、リュックなどは方ベルトの幅が広いものを選ぶと荷物の重さが分散されます。

布製品は圧縮袋で厚みを減らす

タオルや衣類などの布製品は圧縮袋で厚みを減らすことでバックを小さめにすることが出来ます。

圧縮袋に入れて丸めていくだけで簡単に空気が抜けるタイプのものもありますので活用してみてください。

使うものだけを持って行く

バックの中身を確認して、日頃は使用するけどお出かけには不要というものは置いていきましょう。

お出かけ専用の荷物セットを作っておくのも良いかもしれませんね。

春休みのイベントで子連れこそ注意したいこと!

注意

遊びに夢中になってしまうと、迷子にってしまったり怪我をしてしまったり…楽しいはずのお出かけも半減してしまいます。

ここでは、子どもとお出かけするときに意識しておきたい点をまとめてみました。

子どもから目を離さない

小さな子どもは予測できない動きも多々あります。

目を離した隙にどこか行ってしまったり、怪我をしてしまったりしまうこともあると思います。

出来るだけ手をつないだり、子どもが見えるところにいるように意識しましょう。

また、日頃から出かけた時にはパパママの近くにいるよう、教えておくのも大切ですよね。

母子手帳や健康保険証を携帯する

子どもの急な体調不良や事故・怪我に備えて母子手帳や健康保険証、子ども医療証は携帯しておいたほうが安心です。

もちろん、なくても医療機関を利用することは出来ますが、費用の負担も大きくなってしまいますので準備しておきましょう。

トイレや体調に配慮する

車や電車などに乗るときは前もってトイレを済ませておきましょう

「今は出ない」という子どもの返事もありますが、行きたくなった時にトイレがあるとは限りませんので、こまめにトイレの促しはした方が良いでしょう。

また、お出かけ前の体調チェックもしておきましょう!

まとめ:春休みのお出かけは子どもたちと一緒に大人も楽しもう!

今回は春休みのお出かけにおススメの場所や持ち物・気を付けたいことなどをまとめてみました。

暖かくなると外に出かけたくなるので、どこも混雑しそうですが準備をしっかりしていけば安心して楽しめること間違いなしです!

  • 春休み、家族みんなで楽しめるイベント&スポットはチームラボプラネッツ TOKYO DMMが良さそう!
  • お弁当&軽食持ち込みOKなピクニックスポットは博覧会跡地などの大きな公園をチェック!
  • 春休みのイベントならテーマパークは混雑するので事前にチケット購入は必須!

怪我や事故なく楽しいお出かけで素敵な思い出を作りましょう!

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