アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは、手軽に自家製ヨーグルトを作ることができる人気の家電製品です。
しかし、使ってみたものの思うように固まらない、失敗してしまったという経験を持つ方もいるかもしれません。
甘酒なども作れてとても人気なんですよね♪
そこで今回は、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗してしまった場合の原因と解決方法について、詳しくご紹介します。
- アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗した状態とは?
- アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらない原因は?
- アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなくても食べられるの?
- アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなかったヨーグルトの解決方法は?
について解説していきたいと思います!
目次
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗した状態とは?
私もヨーグルトメーカーはよく使っています!
牛乳1本分のヨーグルトが簡単に作れちゃうのでとても便利なんですよね♪
市販のよりもずっと安く作れちゃうので経済的!!
でも何度作っても時々失敗します。
そんなあるあるを今日は解決していきたいと思います!
まず失敗として挙げられるのが、水分が浮いてきているとき!
【アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗した状態とは?】
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗すると、ヨーグルトがうまく固まらず、液状のままとなってしまう状態を指します。
これは、ヨーグルトメーカーの設定を誤ったり、材料の量や種類に問題があったりすることが原因となっています。
ホエイ(水分)が分離して浮いている!
ヨーグルトは固まっているのに、上に分離している水分がすごい!!
ということ、これはよくあります!!
のヨーグルトは固まっているということが多いです。

私が飲んでいるホエイプロテインと同じ名前!!
この水分は『ホエイ』と言って体に良い成分なんです!

だけどなんだか食べる気はしない…
気持ち、分かります。そうなんです。
だけど、ヨーグルトが腐っているという状態ではないので、安心してください!
- 上澄みのホエイを取り除いてヨーグルトのみを食べる
- ホエイは捨てずにそのままヨーグルトと一緒に食べる
で大丈夫です!!

私は半分くらいはヨーグルトに混ぜて食べる派です♪
ネバネバしている(粘り気がある)!
次いで、ネバネバしているとき多いんですよね。

うわ!!ネバネバ!!!腐ったのかな!?
この粘り気は腐ったというわけではありません。
発酵食品なので心配ですよね。
ですが、これは乳酸菌の種類によって粘り気も変わってくるんです。
粘りすぎ!と思ったら是非、ヨーグルトの種類を変えてみてください♪
自分好みの粘り気のヨーグルトを探すのも、実はとっても重要だったのです!!
ヨーグルトが緩い!
たった今、私も失敗しました。
とっても緩いです……

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらない原因は?
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらない原因は、いくつか考えられます。まずは、発酵時間が短すぎたり、逆に長すぎたりすることが挙げられます。また、ヨーグルト菌の量が少なかったり、材料の温度が低かったり、牛乳の脂肪分が少なかったりすることも固まらない原因となります。
- 殺菌不足が原因
- 乳飲料を使っている
- 温度管理が出来ていない
【アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなくても食べられるの?】
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなかった場合でも、食べることはできます。
ただし、液状のままであるため、食感が柔らかく、口当たりが滑らかになります。
また、味わいも少し薄く感じることがあります。
そんな時は、食べる前によくかき混ぜることで、均一な味わいと食感を楽しむことができます。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなかったヨーグルトの解決方法は?
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなかったヨーグルトを固めるためには、いくつかの解決方法があります。
まずは、発酵時間を調整することが重要です。
また、ヨーグルト菌の量を増やしたり、牛乳の脂肪分を高めたり、温度を上げたりすることも有効です。また、固まらなかったヨーグルトを再度加熱することで、固めることもできます。
ただし、再加熱によって味や栄養価値が損なわれることがあるため、注意が必要です。
そのため、再加熱する場合は、できるだけ低温で加熱し、時間をかけてゆっくりと加熱するようにしましょう。
また、ヨーグルトメーカーの設定を正確に行い、材料の量や種類にも注意を払うことが大切です。
牛乳の場合は、脂肪分が2%以上のものを使用するようにし、温度は40℃前後に設定しましょう。ヨーグルト菌は種類によって特性が異なるため、自分が使用する菌に合わせた発酵時間や温度設定を行うことも重要です。
市販のヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る場合、脂肪分は1〜2%の低脂肪牛乳が一般的に使用されますが、好みに応じて2〜3.25%の普通脂肪牛乳や全脂肪牛乳を使用することもできます。
温度については、一般的にメーカーの説明書に従う必要があります。一般的には40〜45度の範囲が最適であるとされていますが、使用するメーカーによって異なる場合があります。メーカーの説明書をよく読み、指示に従ってください。
固まらなかったヨーグルトを再利用する場合は、味や栄養価が低下することがあるため、食べる前によくかき混ぜて均一にすることが必要です。
また、フルーツなどを加えて味を調えることで、美味しくいただくこともできます。
以上のように、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで固まらなかった場合でも、固めるための解決方法があります。
しかし、初めから正確な設定を行うことが最も重要であり、固まらない原因を理解し、対処することがポイントとなります。
この記事のまとめ!
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで失敗してしまった場合、固まらない原因とその対処方法を把握することが重要です。
メーカーの指示に従い正確な設定を行い、材料の種類や量、発酵時間や温度設定などにも注意を払いましょう。
固まらなかったヨーグルトを再利用する場合は、味や栄養価が低下することにも注意が必要です。
失敗を繰り返さないためにも、本記事で紹介したポイントをしっかりと押さえて、美味しい自家製ヨーグルトを楽しみましょう。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーって色々使えますよね!
だけど失敗することも多いんですよね…
固まらない…酸っぱい…よくある…