母の日に贈るプレゼントは、母親が喜んでくれるものであることが大事ですよね!!
一般的に、花やチョコレート、カードなどはよく贈られますが、いつもとは違う特別な贈り物をするのも良いですよね♪
例えば、手作りのアイテムや写真入りのフォトブック、好きなや飲み物の詰め合わせ…
候補が沢山あって選べない…という方もいらっしゃると思います。
今回の記事では、実際に母の日にプレゼントや物を貰う立場の女性にアンケートを取りましたので、ご参考にしてみてください♪
目次
母の日に貰って嬉しいものは何かアンケート!

実際に受け取る側の40歳・45歳・47歳の女性からのご意見を伺いました!!
40歳の女性が貰って嬉しかった物をアンケート!

45歳女性が貰って嬉しかった物をアンケート!


普段貰わない花は特別感があります。
コスメやスキンケアなども、欲しいけど手入れの余裕がなかったり、リサーチする時間がなかったりして、保留にしていることが多いので嬉しいです。
キッチングッズは毎日使うものなのでテンションが上がります!
スイーツやちょっと高級なチョコレートなどは宝箱を開けるワクワク感と自分へのご褒美に一人で楽しめてよいですね♪
アロマグッズもふとした時に香ってきて、心の余裕がうまれます。
健康グッズもたまには自分を癒やす時間を作らなくちゃという気持ちになり、落ち着いた時間を過ごすことでストレス解消になりますね!
ドライフラワーの保存方法についてはココにまとめてあります!!
こんな感じの花束は余り貰う機会もないので、貰ったら嬉しいですよね!!
47歳女性が貰って嬉しい物をアンケート!

貰って嬉しいプレゼントと言えばやっぱり商品券とか現金だと思いますが、それはそれで素っ気ないのかもしれない。
毎日料理を作るのは大変、一食ぐらい食事の準備をしなくても良い時間があっても良いのではないかと思い、
美味しいコース料理の宅配なんかがあったら嬉しいと思う。
美味しい料理に舌鼓しながら、美味しいお酒お飲めば日頃の大変な思いも和らぐ。
何もしないで美味しい物が食べて飲めるは、私にとって最高の贅沢。
旅行のプレゼントも良いかもしれない。
母の日に本当に喜ばれたエピソードは?

母の日のに貰って嬉しかったものの実際のエピソードを伺いましたので、紹介していきたいと思います!

母の日に、世界で1つの手作り品を贈りました。
私は高価な品物を手作りする修行をしているのですが、いつも、母は羨ましそうに眺めるのです。それがバレないように表情を作って、なるべく見ないようにしていますが、バレバレです。
注文もあるので、製作になかなか時間が取れないのですが、母の目を盗んで作っていました。
それをやっていると、母がやってくるので、こっそり作るのはなかなか大変です。
そこで、話して、母の好みに合うように作ることにしました。
途中、見せたら、ふーん、そんな感じかといった様子です。
あれ、全然喜んでないなとテンションが下がりました。
なんとか完成させてあげたら、我を忘れて見入ってしまうほど、喜んでくれました。
どうやら、途中見せた時は、他の人のを作っていると思っていたようです。
喜んで貰えて本当に良かったです。
とても素敵なエピソードですね!!

自分が車を運転して、日帰り旅行に行ったことです。
まる一日家事から解放されて母は伸び伸びたのしんでいました。
この時一言母が言ったのは、一日食事の献立を考えない事がこんなに楽とは。
父が居るので毎日3食、献立を考えて作るのは大変だと思う。
父は昭和の典型的な頑固オヤジ。
妻が料理をするのは当たり前。男子厨房に入るべきでは無いと今でも思っている時代遅れの人。
なので一緒に料理を作るなんてありえない。
時間になれば今日のご飯は何かと聞いてくる。
これじゃあ母は息抜きもできない。
主婦に大事なことは何もしないで思いっきりのんびり楽しめる時間が一番のプレゼントだと思う。
毎日忙しい母には、日常から離れられる旅行のプレゼントはとても喜ばれることが多そうですね!

毎年、使用できる品物日用品で使える物エプロン、晴雨両用傘、フライパンやマッサージクッションと花束やお花のアレンジメントとお菓子などでしたが、
年齢を重ね体調に波があり普段家から出かける事がないので少し高級なお食事券を渡して体調や都合の良い時に父と二人で行ってもらいました。
少しおしゃれをして出かけた事も印象に残り豪華な食事とおもてなしに満足して頂けましたしとても嬉しかったらしく何度も同じ話をしているのが本当に良かったと思えます。
最後に、感動エピソードをご紹介します!

コロナ禍で還暦を迎えた母は母の日と誕生日が近いので合同祝いをしました。
ずっと会えておらず、遠方の姉はリモートでしたが数年ぶりに母と会い、お祝いをしました。
還暦という事もあって姉妹でちょっと奮発して赤いものを…ルビーのネックレスを贈りました。
一人暮らしでコロナ禍、ずっと孤独だったようで昔から強くいてくれた母が泣く姿を久しぶりに目にしました。
姉も後日母に直接会えたようですが、今度は笑顔で過ごせたようです。
コロナでなかなかご両親に会えなかったという方も多かったと思います。
『会わない』という選択が親を想う気持ちでもありますが、規制が緩和された今、会う機会も増えて嬉しいですね♪
この記事のまとめ!
ストレスを癒やすためのアイテムや美容グッズなど、リラックスできるものを贈るのも良いでしすね。
さらに、母親が興味を持つ趣味や活動に関連したプレゼントを贈るのも良いアイデアだと思います!
例えば、料理好きな母親には、新しい調理器具や料理教室のチケットを贈ることもできますね!
園芸であれば、おしゃれな花瓶や植物を贈ることもできます。
総じて言えることは、母の日に贈るプレゼントは母親が喜ぶものであることが大切だというとですね!!
母の日は、自分が義理のお母さんに贈ることしか考えていなかったのですが、長女が高校生になった時に「ガラス装飾のバレッタ」や「折りたたみ傘」を畏まった様子で、贈ってもらえた時は、涙が出てしまうほど嬉しかったです。
また長男も幼稚園で母の日の贈り物として、紙粘土や教材を利用しての贈り物を作って『いつもありがとう』と言葉を添えて照れながら渡してくれた時は、疲れも吹き飛ぶくらい嬉しかったです。
大事に使ったり飾っています。