東京マラソンの参加費がいくらなのかってご存じですか?
高いと話題になっているのです。
マラソンと言えば、特に必要なものもないし、なぜそんなに参加費にお金がかかるのか…
私も疑問です。
そこで今回の記事では…
- 東京マラソンの参加費は高い?
- 他の大会の参加費は?
- 東京マラソンの参加費が高いのはなぜ?
- マラソンの参加費が高騰しているって本当?
- 東京マラソンの参加費は高いことに対してのSNSの声は?
- それでも東京マラソンに参加する理由とは?
目次
東京マラソンの参加費(エントリー費用)は高い?
東京マラソンの大会の参加費用は23,300円!!
高いと思いますよね?
準備するような物も少ないのになぜ??と思ってしまう方も少なくないと思います。
マラソン大会の参加費(エントリー費用)の値段のまとめ表で高騰しているか調査!
東京マラソンだけでなく、他のマラソン大会も参加費が高騰しているのは、下の表で分かります。
大会名 | 今年の参加費 | 前回の参加費 | 倍率 | 定員 | 申込数 |
東京マラソン | 23,300円 | 16,500円 | 非公開 | 37,500人 | 非公開 |
大阪マラソン | 17,200円 | 10,800円 | 平均4倍 | 32,000人 | 非公開 |
神戸マラソン | 16,200円 | 11,200円 | 平均4倍 | 20,000人 | 32,005人 |
福岡マラソン | 16,400円 | 12,800円 | 平均3倍 | 12,000人 | 23,358人 |
熊本城マラソン | 14,500 | 10,500円 | 平均2倍 | 14,330人 | 14,330人 |
青島太平洋マラソン | 11,800円 | 13,500円 | 先着順 | 10,500人 | 10,500人 |
東京マラソンの参加費(エントリー費用)が高い理由はなぜ?
2013年にボストンマラソン爆破テロがあったことを覚えていらっしゃいますか?
本当に怖い事件でした。
その事件をきっかけに、日本を含めどの国でも警備費が相当増加したそうです。
これだけでも、参加費が高い理由もお分かりいただけると思います。
安全には変えられませんからね。
他にかかる費用としては、
- 参加賞(Tシャツやタオルなど)
- 水やスポーツドリンク
- バナナやアンパンなどの栄養補給
などもあります。
中止しても返金がありません。
というのも、大会が決まった時点で既にこのあたりの経費がかかってしまっているからともいえます。
人数を減らしたら、
1人あたりの負担が増えた
という大会側の事情もあるようです。
東京マラソンの参加費(エントリー費用)が高いことに対してのSNSの声は?
【まとめ】東京マラソンの参加費が高い!値段・エントリー費用がなぜ高騰しているか理由を調査!
- 東京マラソンの参加費は高い!
- 他の大会の参加費も意外と高い!
- 東京マラソンの参加費が高いのは警備にかなりの費用が掛かっているから。
- マラソンの参加費が高騰している!
- 東京マラソンの参加費は高いことに対してのSNSの声も沢山!
東京マラソンの費用は約20億円!!
ランナー1人当たり5万円を超える。