藤井風のサウンドプロデューサーyaffle(ヤッフル)さん。
そのyaffleさんと藤井風とのラジオ対談で、二人の出会いについてリスナーから質問がありました。
そこで答えた二人の出会いの舞台裏の内容を紹介していきたいと思います。
- 藤井風とyaffleの出会いの舞台裏!
- 藤井風とyaffleの出会いはいつから?
- 藤井風とyaffleの出会いでの衝撃の第一印象とは?
- 藤井風とyaffleのお互いの呼び名は?
目次
藤井風とyaffleの出会いの舞台裏!
と、藤井風アプリのスタッフ日記のようなもので書いていました。
ツアープロデューサーのyaffleさんは、そんな藤井風のデビュー当時から編曲等の音作りに深く携わっている。
今回のツアーのライブアレンジも全て監修しているyaffleさんとの出会いについて詳しく話していきましょう。
藤井風とyaffleの出会いはいつから?
yaffleさんが、藤井風メンバーに初めてコンタクトを取ったのは、デビュー曲の『何なんw』が出る一年位前だったそう。
2018年~2019年春にかけてアレンジャーを探していた風メンバー。
何人かのアレンジャーの方に『何なんw』『ももええわ』『優しさ』『帰ろう』の4曲を
ワンコーラスで良いです!
とアレンジをお願いしていた。
その中からyaffleさんは『ももええわ』を選びます。
お試しの依頼だったにも関わらず、フルサイズで納品したyaffleさん。
その音と愛の溢れる姿勢に感銘を受けた。
ということを以前にずっずさんが明かしていましたよ!
藤井風とyaffleの出会いでの衝撃の第一印象とは?
以前に藤井風とyaffleさんは、ラジオでの対談で、リスナーからの質問の初めて会ったときのお互いの印象についてこう答えています。
yaffleさんの藤井風に対する第一印象は
俺やっぱYouTube見てからしか情報がないから、オラオラちゃんだと思っていたよー。
上から握手求めてくる感じの人だと思っていたのに、なんかすごい線の細い声の小さい青年が入ってきたからびっくりした。
元はアーティストのステレオタイプなイメージもあったけどね。
だんだん声もでかくなってきたし、あれ?意外と柔軟なんだと。
と、yaffleさんは藤井風がYouTubeで見てイメージしていたオラオラじゃなく、線の細い青年だったことに衝撃を受けたようです。
ここも、藤井風のアーティスティックな一面ですよね。
YouTubeでピアノを弾いているオラオラに見える藤井風を自然に演じていたわけですから。
そして藤井風がyaffleさんに初めて会った時の第一印象は
2人で話したことを覚えています。
yaffleさんはすごい聞き上手な方やなぁ~と最初思いました。
自然にインタビューされとるかんじやった。わしが。
わしの深いところ、結構聞いてきた気がする。
信念みたいなことまで話して、
そんなことが話せるプロデューサーなんじゃってことに、
まずちょっと安心したって言う印象が強いっすね。
知りたがってくれる人なんだっていう安心感はあった。
と、yaffleさんの思いの深さに衝撃を受けたのではないでしょうか。
そして、尊敬の念や安心感も話されていますね。
このようにお互い、衝撃的な第一印象だったわけです。
藤井風とyaffleのお互いの呼び名は?
呼び名については、2人はお互いのことを
『ヤフさん』
『風ちゃん、風まろ』
と呼び合っているそうです!
仲良さげな呼び名ですね!
そんなyaffleさんとタッグを組んだアリーナツアーレポを実際に行った私が書きました!
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この記事のまとめ!
- 藤井風とyaffleの出会いは『何なんw』が出来るの1年ほど前から。
- 藤井風とyaffleの出会いでの衝撃の第一印象を、yaffleは『線の細い小さな青年』藤井風は『聞き上手な方やな~信念まで話せるプロデューサーなんだと安心した』と話した。
- 藤井風とyaffleのお互いの呼び名は『ヤフさん』と『風ちゃん・風まろ』と呼んでいる。
子供の頃からピアノを一生懸命やっていた。
その甲斐もあって、2020年にデビューしました!