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祇園祭2024屋台はいつ何時から何時まで?名物屋台グルメを徹底攻略!

祇園祭屋台いつ何時から何時まで? 名物屋台グルメを徹底攻略!

祇園祭(ぎおんまつり)は日本三大祭の1つで、1000年以上の歴史を持つ祭です。

京都の夏の風物詩として、地元民のみならず世界からたくさんの人が訪れます。

せっかく祇園祭へ行くのならば、余すことなく楽しみたいですよね。

「2024年の祇園祭の屋台は、いつからいつまでなんだろう?」

「祇園祭の名物グルメを外したくない!」

「祇園祭の屋台の場所がわかるか不安……」

と思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、祇園祭2024年の屋台の日程や時間、名物グルメについて紹介します。

祇園祭2024の屋台はいつの何時からいつまで?見どころってなに?

さっそく、祇園祭の屋台情報や祇園祭の見どころを紹介していきます!

祇園祭2024の屋台の日程や場所

祇園祭の屋台は、2日間のみの予定となっています。

祇園祭屋台情報(日程・時間・場所・アクセス)
  • 日程:7月15日・16日(2日間)
  • 時間:9時〜23時(屋台による)
  • 場所:烏丸通、新町通、室町通
  • 最寄り駅:四条駅、烏丸駅

日本三大祭りなのでもちろん屋台の数も多く、いろんな屋台に目が映りそうですよね。

屋台の時間は9時〜23時ですが、屋台によって時間が異なるのでなるべく早めに行動して休憩しつつ長い時間楽しむといいでしょう。

祇園祭2024の日程や場所

まず2024年の祇園祭の開催期間と、有名な行事の日程は以下の通りです。

祇園祭祭事日程
  • 祇園祭開催日:7月1日〜7月31日
    • 前祭宵山(宵々山):7月14日~7月16日 ※歩行者天国15日16日18~23時の予定
    • 前祭山鉾巡行:7月17日
    • 後祭宵山:7月21日~7月23日
    • 後祭山鉾巡行:7月24日 

祇園祭では山鉾(やまぼこ)という飾りをつけた山車が、京都の街を練り歩く山鉾巡行が人気です。

もともとはお神輿が通る道を、先に清めるためにはじまったとか。

また祇園祭の山鉾巡行は、「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。

日本人なら、一度は行ってみたいお祭りの1つですよね。

2023年にはコロナ禍も明け、82万人が祇園祭を楽しみました。

2024年もきっと多くの方が訪れるでしょう。

祇園祭2024の屋台名物は?おすすめグルメはどれ?

祇園祭で毎年大人気の屋台名物や、おすすめグルメをお伝えします!

マップもつけているので、場所がわからない方でも安心ですよ。

  1. しみだれ肉まん(膳處漢ぽっちり)
  2. かき氷の宇治金時&烏羽玉氷(亀屋良長)
  3. 宵山わらび餅(伊勢源六たちばなや)
  4. 金魚サイダー(AWOMB)
  5. 角煮コロッケ(まんざら亭 NISHIKI)

しみだれ肉まん(膳處漢ぽっちり)

膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの「しみだれ肉まん」は、特製ダレがたっぷり塗られた肉まんです。

祇園祭の前祭り4日間(13日〜16日)のみ発売される限定商品で、祇園祭といったらこれという人も多いですよ。

1個500円で非常に人気のため行列が絶えず、売り切れることもあります。

肉まんの中に大きめの具材がごろっと入っており、一口食べると特製ダレの香ばしさと中身のジューシーさにハマること間違いなし。

祇園祭には行けないけど、どうしても食べたい!という方は通販もありますよ。

膳處漢ぽっちりの店舗情報
  • 住所:京都府京都市中京区天神山町283-2
  • アクセス:地下鉄四条駅8分
  • 販売時間:11:30〜15:00、17:00〜22:00 ※売り切れ次第終了

マップはこちら↓

かき氷の宇治金時&烏羽玉氷(亀屋良長)

亀屋良長(かめやよしなが)のかき氷「宇治金時」や「烏羽玉氷(うばたま)」は、盆地で暑い京都の祇園祭のお供。

自家製の抹茶蜜がふんだんにかかった「宇治金時」と、黒蜜味のシロップと練乳、黒糖餡がいいコンビネーションを生み出す「烏羽玉氷」を食べず祇園祭は終われません。

それぞれ800円で大きなかき氷が食べられ、お得です!

こちらも祇園祭(15日・16日)限定で、夕方ごろから販売されます。

かき氷以外にも、端午の節句と祇園祭時期しか販売しない「ちまき」も、お土産として最高ですよ。

亀屋良長の店舗情報
  • 住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地
  • アクセス:バス停「四条堀川」すぐ
  • 販売時間:17時ごろ〜22時ごろ ※売り切れ次第終了

マップはこちら↓

宵山わらび餅(伊勢源六 たちばなや)

伊勢源六(いせげんろく)たちばなやの「宵山わらび餅」は、口に入れた瞬間とろっととろける感覚がたまらないわらび餅です。

厄除けの生ちまきが有名なお店ですが、屋台の期間であればわらび餅もおすすめ。

祇園祭の前祭り(14日〜16日)の3日間のみ販売されます。

そのままでももちろん美味しいのですが、冷蔵庫にいれて冷やすとより美味しさを感じていただけるでしょう。

1つ378円というお手頃価格なので、その場で食べる用と持ち帰り用の2つ買うのもよいですよ!

伊勢源六たちばなやの店舗情報
  • 住所:京都府京都市中京区三条通堀川東入ル橋東詰町16
  • アクセス:地下鉄二条城前駅6分
  • 販売時間:9:30~18:00 ※売り切れ次第終了

マップはこちら↓

金魚サーダー(AWOMB)

暑い夏を涼しく彩る祇園祭名物といえば、AWOMB(アウーム)の「金魚サイダー」です。

金魚すくいで使用されるビニールに、金魚に見立てた色とりどりの寒天とサイダーが入ったまさしく「SNSに映える一品」。

見た目だけではなく、ストローで飲みやすく味もおいしいので女性に大人気です。

祇園祭の前祭り(14日〜16日)と後祭り(21日〜23日)限定で、1杯500円で飲めます。

飲み物はサイダー以外に、アップルジュースやレモンサワーなど別のドリンクでも注文可能なので、炭酸が苦手な方にもおすすめですよ!

AWOMBの店舗情報

住所:京都市中京区姥柳町189

アクセス:地下鉄烏丸線四条駅、阪急京都線烏丸駅それぞれ7分

販売時間:18:00〜21:30

マップはこちら↓

角煮コロッケ(まんざら亭 NISHIKI)

小腹がすいた時に重宝する、まんざら亭 NISHIKI(まんざらていにしき)の「角煮コロッケ」。

女性の握りこぶし大サイズのコロッケに、じっくり煮込んだ角煮がはいっており、ちょっとお腹がすいたけどご飯を食べる余裕がない時にピッタリです。

祇園祭の期間限定(13日〜16日)のみの販売で、価格は250円とお手頃。

角煮コロッケはお酒のアテとしても抜群で、ビールが飲みたくなることでしょう。

もちろんその角煮は、まんざら亭 NISHIKIで食べることができます!

まんざら亭NISHIKIの店舗情報
  • 住所:京都市中京区占出山町317
  • アクセス:阪急烏丸駅2分
  • 販売時間:14:00〜22:00

マップはこちら↓

祇園祭の屋台は早めにいって思う存分楽しもう!

今回は2024年祇園祭の屋台情報や、名物グルメなどを紹介しました。

祇園祭は日本三大祭の一つで、2023年には約82万人もの人が訪れたため、2024年もきっと多くの方が来て賑わうと予想しています。

今回紹介した屋台は、祇園祭の名物としても有名です。

売り切れる前に食べたいものは早めに並ぶことをおすすめします!

また屋台のグルメを買って出たゴミは、所定の場所に捨てて、綺麗な京都の街並みを気持ちよく過ごしてくださいね。

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