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ディズニーの年パスはうざい?廃止で嬉しいマナー改善か復活はあるのか調査!

ディズニーの年パスはうざい?

大好きな東京ディズニーリゾートに行ける暇があればいつでも行きたい!!

あの空間にいれることがしあわせ!と思うディズニーファンの方も多いはずです。

そこで欠かせないのが年パス♪

しかし、現在ディズニーの年パスは廃止されています。

この年パスについては、ディズニーファンの色々な意見が飛び交っているようです。

今回この記事では、

  • ディズニーの年パスはうざい?
  • ディズニーの年パスは廃止されたのはなぜ?
  • ディズニーの年パス廃止のメリットデメリット
  • ディズニーの年パスの復活はあるのか?

という疑問についてまとめました。

【口コミ】ディズニーの年パスはうざい?

本当にディズニーのファンであり、マナーを守っている方々ももちろんたくさんいらっしゃいます!!

しかし残念ながら、ディズニーの年パス保持者に対して場所取りのマナーやグッズの転売行為がみられ、ネガティブな意見を持つ方もいました

実際のツイートでも口コミがあったので、紹介します。

ディズニーファンからするとショックな出来事です。

みんなでマナーを守り、楽しい時間にしたいですよね!

【口コミ】ディズニーの年パスはうざい?:ショーの場所取り

ディズニーに行ったらショーが見たい!と思う方も多いはず!

音楽、衣装、いろんなキャラクターたちに会えるなどショーの素晴らしい点はたくさんあります。できれば前の方でしっかり見たいですよね♪

しかし、年パスがあったころはオープンと同時に入場し、パレードやショーの時間まで地蔵する年パス保持者が多くみられていました。

そのため、ワンデイで来ているゲストが後ろのほうで立ち見ということも多々ありました。

ディズニーの年パスはうざい?:客単価の低下

年パス保持者の中には、以下のような使い方をしている方もいるため、客単価の低下がみられていました。

  • パークに入る前にお昼ご飯を済ませ、夜ご飯は家で食べる
  • パーク内ではおやつ程度しか購入しない
  • グッズ購入も決まったときのみ
  • 天気の良い日に散歩だけで利用

という利用も多いため、どうしても客単価の低下につながってしまいます。

しかし、年パスが廃止されてからは、入場者数も限られていましたが、客単価は上がってきているということです!

ディズニーの年パスはうざい?:転売ヤー

残念なことに、中には転売目的で年パスを買って並んでいた方もいたようです。

年パス保持者には転売ヤーがいるということはSNSでも広まっています。

ディズニーでは可愛いグッズやレストランのスーベニアがたくさんあるのも魅力の一つです!

しかし、販売日にはものすごく長い行列ができ、驚いた方も多いのではないのでしょうか。

ディズニーのグッズはどれもかわいいので色々ほしくなってしまいますが、転売ヤーに買い占められて買えないのはショックですね。

ディズニーの年パスは廃止されたのはなぜ?

ディズニーの年パスが廃止された1番の大きな要因は、やはり新型コロナウイルスが流行したためです。

コロナ禍になり、人数を制限したり、休園前と同じようなサービス提供ができなくなったため、販売を休止せざるを得なくなってしまいました。

ディズニー側も、コロナ禍でいろいろな制限をかけ運営していたため、利益が出なかったことも大きな要因と考えられます。

利益が出ないまま年パスを復活させても、ディズニー側は特に収益がないと考えたからではないでしょうか?

ディズニーの年パス廃止のメリット・デメリット

ディズニーの年パスが廃止されたのは、コロナ禍に入った2020年で約3年半経ちます。

年パス廃止によるメリット、デメリットをまとめました!

ディズニーの年パス廃止のメリット

ディズニーの年パス廃止のメリットは、入園者のマナーが改善されたことです。

そして、人数に制限をかけて運営しているため、混雑が緩和され、パークを回るのもスムーズになりました!

そのため、ゲストの満足度も上がり、客単価も上がるということにつながっています♪

ディズニーの年パス廃止のデメリット

ディズニーの年パス廃止のデメリットは、ディズニーに行きたいときに気軽に行けなくなってしまったことです。

現在パークではその日のみ使える1デーパスポートしかないので、たくさんディズニーに行きたいファンからすると、行けば行くほど費用がかかってしまいます。

その他、ショーやグリーティングの抽選も、当たりづらくなってしまうこともデメリットかもしれませんね。

ツイートでまとめている方もいらっしゃいました。

ディズニーの年パスの復活はあるのか?

ディズニーの年パスの復活を待ち望んでいるゲストの方々も多いはず!

SNSでも、ディズニーの年パスが復活したら買いたいといった声が多く見られました。

毎年のように年パスを購入していた方の中には、復活を待っている方も沢山います。

しかし、残念ながら現時点では、復活が決まっていません!

以前の年パスとは違った形で進化している部分もあるようです。

ディズニーの年パス料金は?

現在ディズニーの年パスは販売されていません。
ディズニーの年パスが販売されていたコロナ前の料金を見てみましょう。

 1パークのみ2パーク共通
大人・中人(中学生以上)68,000円99,000円
小人(4~11歳)40,000円57,000円
シニア(65歳以上)58,000円85,000円

もし年パス復活!となったとしても、これより価格は上がってきそうですね。

ディズニーの年パスについて運営は?

ディズニーの年パスについては完全に廃止されたわけではありません!

ディズニーも年パスの復活に前向きに検討しているようです。
しかし2023年10月からは1デーパスポートの値上げを発表しているので、今すぐの年パス復活ではなさそうです。

その理由の一つに、海外では年パスが復活しているところもあるということです!

アメリカでは年パスが復活?

アメリカのディズニーでは従来の年パスは廃止しましたが、新たに【Magic key】という年パスの発行を開始しました!

これは事前に入園日の予約が必要となり、値段もかなり高いようですが年パス復活に喜ぶファンも多かったのではないでしょうか。

日本のディズニーでも、年パスを待ち望んでいるファンがたくさんいるので、いつか復活してほしいですね!

ディズニーの年パスに変わるサービス?

ディズニーの年パスは廃止されてしまいましたが、ディズニーのファンクラブ【ファンダフル】があるのはご存じでしょうか?

入会すると、会員報やメンバーズカード、会員限定のスペシャルグッズがもらえます。

また、最近になって1デイパスポートの割引や、対象ホテルの10%OFFなど年パスが廃止された分ファンにとってうれしい特典もついてくるようになりました!!

現在は新規入会を一時停止しているので、注意しましょう。

【まとめ】ディズニーの年パスはうざい・廃止はなぜ?嬉しい復活ややめてほしいマナーを調査!

今回はディズニーの年パスについて、詳しくまとめてきました!

現時点では年パスの復活の話はないですが、ディズニーファンからすると、ディズニーの年パスは復活して欲しいです。

しかし入園者のマナーが改善されていて、満足度が上がっているメリットもあります。

ディズニーに来園するゲストの皆さんが平和に楽しく夢の時間を過ごせることが一番の理想ですよね。

年パスの廃止でゲストも公平さを感じられ、満足度も上がるという結果がでているのではないでしょうか。

これからのディズニーリゾートの進化も楽しみですね♪

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