公共放送であるNHKが民放のテレビ局のように、放送後の配信をしているってご存知ですか?
NHKプラスは総合とEテレのリアルタイム放送だけでなく、放送7日後まで見逃し配信をしているんですよ。
便利なNHKプラスですが、登録が面倒だという情報がありました。
この記事ではNHKプラスの登録について口コミも含めて調査しました。
- NHKプラスの登録がめんどくさい・登録できないという口コミ!
- NHKプラスの登録のデメリットは?
- NHKプラスの登録で家族も共有で見れる?
- NHKプラス登録しないで見る方法はある?
面倒な方は、U-NEXTでNHKオンデマンドを見てしまうのもアリですね!
この記事を参考に、NHKプラスをお得に利用してみましょう。
目次
NHKプラスに登録しないで見る方法はある?

NHKプラスを見るためには、めんどくさいといわれる登録をしなければなりません。
そこで、NHKプラスに登録しなくても見られる方法があるのか調査しました。
NHKプラス登録しないで見る方法①仮登録のままにする
NHKプラスを登録しないで見る方法は、仮登録のままにすることで見られます。
NHKプラスの仮登録は、画面下にメッセージが表示されています。
なので、完全な状態では見られません。
NHKプラス仮登録のまま登録しないとどうなる?
NHKプラスの仮登録の期間は1ヶ月です。
利用を続けたい場合は、仮登録のままだと見られなくなってしまいます。
継続的に見たいのであれば、本登録する以外に見る方法はなさそうです。
NHKプラス登録しないで見る方法②U-NEXTで無料で見る!
NHKプラス登録しないで見る方法は、U-NEXTで31日間無料で見るという方法です。
U-NEXTではNHKオンデマンドの視聴が可能です。
しかも、31日間無料で!!
- U-NEXTの独占番組も見ることができる!
- 国内・海外映画や韓国ドラマも沢山観れる!
- 貰えるポイントを使って本も読める!

NHKプラスの登録にてこずっていたらむしろU-NEXTの方がお得な気がしませんか?
U-NEXTの31日間無料の内容を詳しく見る!
NHKプラスの登録がめんどくさい・登録できないという口コミ!

NHKプラスはテレビだけでなく、スマホやタブレットでも視聴が可能です。

紅白歌合戦も見られちゃうんですよ!
登録方法は3つの工程を経て、利用が可能になります。
- NHKプラスのIDとパスワードを登録する
- 仮登録が完了(仮登録では1ヶ月間利用が可能)
- NHK受信料を支払っていることが条件なので、受信者情報(氏名や住所など)を入力して本登録が完了
この3つの工程がめんどくさいいう声が多数あります。
めんどくさい理由は何なのでしょうか?
実際の口コミを見てみましょう。
NHKプラスの登録がめんどくさいという口コミ!
NHKプラスの登録がめんどくさい理由は、見逃し配信が7日間ということです。
お目当ての番組の放送後に慌てて登録しようとすると、めんどくさくなって諦める方がいるようです。
家族のだれが契約しているのか、わからない方もいらっしゃいました。
普段受信契約を気にしたことない方は、受信契約番号や受信契約者などの言葉に拒否反応を起こすようですね。
確かに、「受信契約」という言葉だけで怖気つきそうです。
NHKプラスの登録ができないという口コミ!
受信契約をしている場合、その契約者本人の登録が必要です。
自分自身が受信契約者でなく、家族が契約していることもありますよね。
契約者本人が忙しく対応できない場合や、配信なんて必要がないと言われてしまえば登録はできません。
NHKプラスは受信契約をしている方しか登録できません。
したがって、海外からの登録ができません。
ちなみに有料で配信しているNHKオンデマンドも、日本国内限定です。
こちらも海外からの登録はできません。

海外でも見られれば、海外在住の日本人は嬉しいですよね。
大河ドラマなどは外国人にも人気が出そうなのに・・・。
NHKプラスのメールアドレスが登録できない場合の対処法は?
NHKオンデマンド、登録自体は簡単だったけど、登録でよくひっかかる"メールが届かない問題"についてなんも対策してくれてないのが優しくないな☹️(今やだいたい登録時には「○○からの受信ができるよう先に設定をお願いします」っていうのを見かけるのにそれが探してもなかなか出てこなかった🥺)
— あきすけ*倉沢巧に幸せになってほしい* (@akisuke_mass) June 18, 2023
NHKプラスを登録する第一歩としてメールアドレスを入力します。
折り返しメールが届くのですが、その際迷惑メールに振り分けられている可能性があります。
登録する前、一時的にドメインの許可や迷惑メールの設定を変更すると登録できます。
また、入力したメールアドレスが間違っている可能性もあるので、確認してみてください。
以前は登録時に確認コードハガキを送付していましたが、2022年2月より廃止されています。
以前よりは、少々手続きが簡単になっています。

他の配信と違って、受信料関係がネックで面倒になっているのかも。
NHKプラスの登録のデメリットは?
NHKプラスのデメリットは配信期間が7日間ということです。
7日間=1週間ってあっという間ですよね。
気づいたら見逃し配信も終わっていた!ということがあるので、毎日忙しく過ごしている人にはデメリットの方が大きいかもしれません。
NHKプラスの登録で家族も共有で見れる?
NHKプラスのアプリで観るとかどうですか。ひとりの受信契約にひとつの登録で家族全員見られる。朝ドラ受けが気になるときに「あさイチ」の頭だけ見たりしてます。
— 五月 (@may_gogatu) September 9, 2021
NHKプラスの登録は1アカウントで、5つの端末まで視聴が可能です。
家族それぞれで見られるのはいいですよね。
また単身赴任や下宿中の学生など住んでいる場所は違っても、同一家計なら受信契約者のアカウントで見ることできます。
これで家にテレビがなくても、スマホやタブレットでNHKの番組が見られます!
なお親元から独立した場合などは対象外で、新たにアカウントを登録しなくてはいけません。
【まとめ】NHKプラスを登録しないで見るには?めんどくさい・デメリットも調査!
この記事では登録がめんどくさいと評判のNHKプラスについて調査しました。
- NHKプラスの登録は受信契約者本人の登録が必要
- NHKプラスの登録は見逃し配信が7日間と短い
- NHKプラス登録は1アカウントで5端末まで利用可能
- NHKプラス登録しないでU-NEXTで無料で見る!
NHKプラスは登録方法がめんどくさいですが、無料というのが魅力ですよね。
見逃してしまったり、推しの出演番組を何度も見たかったりする方にはメリットばかりです。
登録の壁を乗り越えて、NHKの受信料を有効に使ってみてはいかがでしょうか。