タッキーはジュニアの不祥事に厳しい?実は処分したのは違う人物?!

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タッキーがジャニーズ事務所を退社してからというもの、ジャニーズ内部でも今後のジャニーズの運営には不安が蔓延しているようですね。

沢山のネットニュース記事の中から、気になるものを見つけました!

それは、過去にタッキーが社長就任後すぐ辞めジャニ厳しい処分をした際『オレにはそんな権限ない』と発言したことです。

と、いうことは一体誰が辞めジャニへの厳しい処分をしたのでしょうか。

また、ジュリー氏が『普通の会社にしたい』と言っていることについても詳しく見ていきましょう。

タッキー(滝沢秀明)とジュリー社長の対立とは

タッキーとジュリー社長の件に関しては沢山の記事が出ています。

『ジャニーズ帝国崩壊が現実味を帯びてきた…』

という記事にスポットライトを当てていきましょう。

【ジャニーズ帝国崩壊が現実味を帯びてきた…

背景には藤島ジュリー景子社長と滝沢の“対立”があったようだと週刊文春(11月17日号)が報じている。

「ジャニーさんや滝沢は舞台やショーが中心で、メリーさんとジュリーさんはテレビと映画が中心。それゆえ経営に対する考え方が違う。

ジュリーさんは叔父を『天才プロデューサー』と認めつつも、一定の距離を置いていました」(ジャニー氏の知人)

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL 

ジュリー氏は『味は天才プロデューサー』だと言いながらも、距離を置いていた…。

つまり、自分はそのやり方を学ぼうとはしなかったということが分かります。

ジュリー氏が目指したのは『普通の会社にする』こと

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ジュリー氏が目指していたのは、なんと…

『ジャニーズ事務所を普通の会社にすること』

ネットニュース記事でもこのように書かれています。

ジャニー流を貫こうとした滝沢と違って、ジュリー社長が目指したのは、「普通の会社にする」ことだったという。

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL 

せっかくジャニーさんの創り上げたエンターテイメント、そして『ジャニーズ帝国』を、

まさか『普通の会社にしたい』と思っているなんて…

今までジャニーさんについて行っていたジャニーズ達はこの大きな方向転換に違和感を感じざるを得ない訳です。

辞めジャニに対する厳しい処分はタッキーには権限がなかった!?

タッキーがジャニーズアイランドの社長になってからというもの、不祥事を起こしたメンバーには厳しい処分が下されるようになったと噂されていたのは有名な話…。

ところか、この話がひっくり返るような内容が上がってきたのです。

「ある程度、タレントの弱いところも受け入れて許容していた昔と違い、すぐに処分に。

当時、タッキーが社長としてメディアに注目されていたため、あたかもタッキーのジャッジのように映ったが、

タッキーは『オレにそんな権限あるわけないでしょ』と迷惑がっていました」(滝沢の知人)

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL 

もし、コレが本当なら、自分のイメージを勝手に創り上げられてしまったタッキーは気の毒です…。

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では、実際にはどのような処分が下されていたのか、見ていきましょう。

タッキーがジャニーズアイランドの社長就任後の不祥事で処分されたメンバー

↓コチラでは、有名になった件を載せています。

その時期に処分されたメンバー一覧
  • 2019年9月 『HiHi Jets』のメンバー、橋本涼(20)と作間龍斗(18)が、芸能活動自粛
  • 2020年3月 『Snow Man』のリーダー岩本照(27) 活動を自粛
  • 2019年12月 『MADE』のメンバーだった秋山大河(29) 退所&グループの解散
  • 人気ユニット『宇宙Six』に所属していた山本亮太(31) 事務所をクビになり、グループも連帯責任として解散

これらの処分は、当時タッキーが社長に就任して間もなかった為、タッキーの処分って厳しいんだな~と思っていた記憶が私にもあります。

勝手にイメージしてしまってごめんね、タッキー…

才能を見いだす「異能」ジャニーと、経営やテレビ局への売り込みに強いメリー築いたジャニーズ帝国

アイドルになる才能を見いだす「異能」に恵まれていたジャニーと、経営やテレビ局への売り込みの才に恵まれていたメリー。

この姉弟がいたから、日本初の男子だけのアイドルグループ事務所は、帝国と呼ばれるまでになったのである。

今のジャニーズは、2人の“遺産”で食いつないでいるのが実情だろう。

2代目がやるべき喫緊の課題は、どうしたら次代を担う才能を発掘できるかであり、コンプライアンスばかりを言い立てる凡庸な会社にすることではないはずだ。

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL 

この記事を見ると、ジャニーさんとメリー氏がどれだけ才に恵まれていたのか、そしてジャニーズ帝国を築く為に必要不可欠だったかということが分かります。

まさか、ジュリー氏が『普通の会社にしたい』と思ってるなんて思いもしませんでした。

今後の方針が気になるところです。

では、またキニナル!話を見つけたら深掘りしたいと思います!

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