キンプリは5月23日にCDデビュー5周年を迎えました。
複雑な気持ちはありますが、新曲の発表もされ、これからも歌の活動も積極的に続けてくれることがわかってほっとしたファンもいたのではないでしょうか。
そんなキンプリですが、今までの曲で、メンバーが5人で作詞作曲をした曲があるんです。
今回はメンバーが作詞作曲した曲について深堀りし、曲の意味についても調査していきたいと思います。
- キンプリのメンバーが作詞作曲した曲って?
- キンプリが作詞作曲した「Dream in」の歌詞の意味は?
- キンプリが作詞作曲した「Dream in」ファンの反応は?
目次
キンプリのメンバーが作詞作曲した曲って?
キンプリのメンバー5人で作詞作曲した曲は「Dream in」です。
2022年に発売されたアルバム「Made in」のテーマ曲として、メンバーが作詞作曲をしました。
まさに「5人が作った=Madeした」アルバムということですよね!
キンプリ「Dream in」はどうやって作られた?
5人で作詞作曲した「Dream in」は、アルバム「Made in」に収録されている曲で、ラジオでは永瀬廉くんのラジオで初オンエアされました。
ラジオではフルでは流れないので、一層、早く全部聴きたいという気持ちになりましたよね。
この曲はメンバー全員で作詞作曲したというのはもちろんですが、メンバーで協力して1つのものを作り上げた大切な作品になっています。
この曲を作るにあたってまずどんな楽曲にしていきたいかメンバーで話し合いを重ね、神宮寺勇太くんが中心になってまとめあげてくれました。
そして、歌詞は、それぞれ夢をテーマにメンバーが自分たちの現在と未来を書いたエピソードを元に高橋海人くんが中心になってまとめてくれたそうです。
まさにメンバーにとっても、ファンにとっても大切な1曲ですね!
「Dream in」収録のアルバム「Made in」はコレ!
キンプリが作詞作曲した「Dream in」の歌詞の意味は?
メンバー全員で作り上げた「Dream in」の歌詞を見てみると、気付くことがあります。
それは、デビュー曲の「シンデレラガール」とリンクしているのでは?ということです。
まず始めの方に出てくる、「門限」という単語。
シンデレラガールでも聞き覚えがあります。
そして、終盤の「時計の針が別れの~」から始まるパートは、いかにも「シンデレラ」を連想させるかのような歌詞が続いています。
デビューから4年が経過し、時の流れを一番感じることができるのが
夜空を超えて 会いに行くよ
King&Prince/Dream in
の部分ではないでしょうか。
シンデレラガールでは、
夜空越えて 会いにいけるのに・・・
King&Prince/シンデレラガール
という歌詞があります。
Dream inでは、会いに行ける、会いに行くことができるようになっているんですね!
デビュー当時では想像できなかった、叶うかわからなかったことも、4年が経ちそれを可能にできるところまで来た。
そう考えても良いでしょうか。
しかし、それだけで終わるのではなく、これからの未来につなげていこう、と伝えてくれているように感じられます。
メンバーの「未来への願い」が詰まった曲なのでは?と感じました。
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キンプリが作詞作曲した「Dream in」ファンの反応は?
「Dream in」が発表された当時と、現在ではキンプリの状況があまりにも変化しすぎていて、当時とは違う読み取り方をするファンも多いようです。
今は「Dream in」を聴くのも辛いというファンも多いと思いますが、前向きに未来を感じているファンの人もいます。
それは、この歌がもっている、未来へのメッセージの力ではないでしょうか?
「Dream in」が発表された当時は、キンプリとわたしたちは同じ10年を歩んでいけると想像していました。
あのとき想像してた未来とは違いますが、
「10年後の僕たちに届きますように」
という歌詞はこの先もずっと変わることはないですよね。
この曲のほんとうの意味はメンバーにしかわからないことかもしれません。
けれど、この歌をずっと聴き続けることはできるし、今現在、10年後の「僕たち」がどうなっているのかはまだわからないんです!
10年後の答えあわせを・・・楽しみにしておきませんか?
この記事のまとめ
この記事ではキンプリメンバーが作詞作曲した「Dream in」について、詳しく調査、深堀りしてみました。
デビュー4年で作成された「Dream in」は、発表された当時に感じたこと、そして現在感じること、人によってほんとうにそれぞれだと思います。
そこに正解も間違いもないと思います。
今回歌詞について考えてみたり、ファンの声を調査したりして、キンプリへのたくさんの愛を感じることができました。
今、もう一度「Dream in」を聴いて、いろんなことに想いを馳せてみるのもいいかもしれません。
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